羽村市議会 2019-09-04 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 2019-09-04
次に、「備蓄倉庫や物資の現状」についてですが、備蓄倉庫は、地域の拠点となる東部・中央・西部の3箇所に設置している他、避難所となる市内10箇所の小・中学校にそれぞれ避難所用備蓄倉庫を設置しており、区域の一部が土石流警戒区域にかかる清流地区には、資器材用の備蓄倉庫を設置しております。
次に、「備蓄倉庫や物資の現状」についてですが、備蓄倉庫は、地域の拠点となる東部・中央・西部の3箇所に設置している他、避難所となる市内10箇所の小・中学校にそれぞれ避難所用備蓄倉庫を設置しており、区域の一部が土石流警戒区域にかかる清流地区には、資器材用の備蓄倉庫を設置しております。
その他に、各小中学校10校に避難所用備蓄倉庫があり、土石流の警戒区域に指定されている清流地区には防災用の資機材を備蓄した清流地区備蓄倉庫があります。備蓄品のあり方は大変重要と考えます。 (1)市内の備蓄倉庫について 1)市内3箇所の東部地域、中央地域、西部地域の備蓄倉庫、避難所備蓄倉庫、防災資機材倉庫の 棚卸しはどの程度の頻度で、誰が実施しているのでしょうか。
(2)避難所運営に不可欠な避難所用備蓄倉庫についてお聞きします。 1) 誰でも分かるように備蓄品配置図および外装への備蓄品名の表示が必要ではないでしょ うか。 2) 栄小学校の避難所用備蓄倉庫のように各備蓄倉庫内に蓄電型非常用照明が必要ではない でしょうか。 3) 各備蓄倉庫にも担架や折り畳み式のリヤカーの配備が必要ではないでしょうか。
羽村市では、市内4カ所の防災備蓄倉庫と、10カ所の小中学校には避難所用備蓄倉庫があるそうです。 新聞に載っていましたが、調査によれば、非常用物資の備蓄は72%の学校で終えているそうです。あきる野市は学校の耐震化は完了し、非構造部材の耐震化も進めています。次の課題は、地域の避難拠点となる学校の防災力強化、避難所として求められる機能を十分に確保することだと考えます。
そのほかにも、避難所となります各小・中学校等の16カ所には、避難所用備蓄倉庫を設置しており、食糧や毛布のほかに折り畳み式担架や炊き出し釜、またバルーン投光機や発電機など、まずは避難所で必要となる物資等を配備するとともに、さくら会館には、帰宅困難者対策用の食糧等を備蓄するなど、計画的な備蓄品の配備に努めているところでございます。
また、東日本大震災の教訓を踏まえ、防災行政無線改修のための音声伝播調査や中学校への避難所用備蓄倉庫の設置など、避難所機能、地域防災力の向上を図るとともに、防犯体制を強化するため羽村駅西口に市内2カ所目となる市民パトロールセンターを設置するなど、市民生活への安心安全対策が進められました。
防災・防犯対策においては、東日本大震災の教訓を踏まえ、防災行政無線改修のための音声伝播調査を実施するとともに、避難所となる小中学校に避難所用備蓄倉庫を設置するなど、避難所機能及び地域防災力の強化を図りました。 また、市民による防犯パトロール等の活動拠点として、羽村駅西口にパトロールセンターを開設し、防犯体制の強化を図りました。
また、各会場では自主防災組織による初期消火訓練、応急救護訓練等を行いますが、屋内避難所となる学校では、学校に設置した避難所用備蓄倉庫から避難所開設器具を運び出し、実際に避難所を開設運営する訓練に中学2年生を積極的にかかわらせる計画であります。
その下に、「特別委員会の活動から…」と見出しをしまして、災害に強いまちづくり特別委員会と横田基地対策特別委員会の活動報告、写真を掲載し、写真でございますが、前者は第三小学校の避難所用備蓄倉庫の視察時の写真を、後者は横田基地第5ゲートの航空自衛隊の看板写真を掲載させていただきました。 最下段につきましては、「編集後記」といたしまして議運委員長に記事の作成をお願いしたものでございます。
32 ◯横倉課長 すみません、避難所用備蓄倉庫と備蓄庫と、いろいろと統一がされていなくて申しわけございません。274ページの避難所用備蓄庫ということで、主な備蓄品ということで書かせていただいております。本当に大まかなのでございますが、16カ所です。
次に、2点目、「防災備蓄倉庫の内容の充実について」のお尋ねのうち、まず、「携帯電話対応ソーラー充電器の備蓄」についてですが、東日本大震災を契機に、避難所用備蓄倉庫が未設置だった全小中学校に備蓄倉庫を設置するとともに、すべてに避難所内の照明などを確保するためのカセットガス式発電機を配備いたしました。
このため、市では、東日本大震災以降、防災訓練の見直しのほか、地域防災計画行動マニュアルの改定、家具転倒防止器具設置費助成の拡大、避難所用備蓄倉庫の設置、衛星携帯電話の導入、防災行政無線の伝播調査及び改修への着手など、できる限りの対策を講じてまいりました。
でクエスチョンマークがついていて、それから避難所用備蓄倉庫というのがあって、だけれども、この防災マップを見てもそうだし、防災計画を見てもそうなんですけれども、ちょっと改めてここを確認させていただくと、実は災害備蓄庫と言われる中央災害備蓄庫並びに1、2、3、4、5分団の倉庫と、ひふみ倉庫が同じくくりで災害備蓄庫、それから避難所用備蓄庫というのが小・中学校と体育館、それから二つの高校、福東地区というのは
次に、3点目、「防災備蓄倉庫について」のお尋ねのうち、まず、「設置箇所数と今後の計画」についてですが、市内3カ所に災害用備蓄倉庫を設定しておりますほか、避難所となる小中学校10校のうち4校に、避難所用備蓄倉庫を設置しており、今後、残る6校にも設置する方向で検討をしております。
(3)これまで、避難所となる小中学校の避難所用備蓄倉庫を早急に設置するよう求めてまいりま した。実効性のある避難訓練をする上でも必須のものと考えます。いつまでに全10校に設置 される予定なのでしょうか、お伺いします。 (4)羽村市は、3年前に防災マニュアルを作成しました。これを活用しての、有事を想定した実 効性のある防災訓練を実施する考えはないのでしょうか。
18節の備品購入費367万3740円は、福生地域体育館に避難所用備蓄倉庫設置、またその他等に備品を購入し、充実を図ったものでございます。
これは主に前年度は屋外子局の移設や避難所用備蓄倉庫等を購入したことによるものでございますが、備蓄倉庫設置については平成17年度をもって避難所16カ所、すべてに設置済みとなっております。本年度は新たに13節で防災マップ・洪水ハザードマップ作成委託料として249万8000円を計上しており、これは3万5000部を作成し、全戸配布する予定をしております。
18節の備品購入費352万3327円は、福東地区に避難所用備蓄倉庫を設置し、避難所の充実を図っております。次に、備考欄3の耐震性貯水槽新設事業費3200万4000円でございますが、災害時の水利確保のため、原ケ谷戸緑地予定地内とさくら公園内へ100立方メートルの耐震性貯水槽をそれぞれ1基設置しました。
1000円、14.8%の減で、説明欄2災害対策事業費は2405万8000円で、本年度の事業としまして、次のページ192、193ページになりますが、13節で地域危険度測定調査委託料22万6000円は、5年ごとに固定資産税台帳から市内全建物の構造、面積等について東京都に報告するための委託を、15節で難聴地区解消のため加美平南公園に防災行政無線の子局を増設する、18節備品購入費では福生地域体育館地区に避難所用備蓄倉庫設置
18節の備品購入費460万8628円は都立多摩工業高校に避難所用備蓄倉庫の設置、その他災害対策機能強化用資材等の購入、またふるさと消防団活性化事業助成金を受け、訓練用の水消火器73本と、コンプレッサー2台を購入しております。